ABOUT OUR GLOVE

SHmiのグラブについて

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皮から革へ

SHmiの強みは皮から革への過程を見ることができること。
すべては命から始まり、職人による大変な作業を経て皮から革となります。

傷や虫刺されなどがあれば、かばんなどの製品には通常使われません。
SHmiでは、そういった今まで使いどころのなかった皮を活用することで低価格を実現しながら、
問屋さんを通さず皮からグラブを作ることができるため
細かい調整、制作を実現しています。

Low cost
× High Quality

他の製品では使えない皮を使うから、低価格。
実績あるプロの手で加工するから、高品質。

01 
他の製品で使えない皮を活用した
SDGsグラブ

本来、傷や虫刺され、血筋が入っている皮は使ってもらえませんが、プロの手で加工することにより、十分なグラブをつくることに成功しました。
そのため価格を抑えながらも、品質を妥協することなくプロ野球選手にもお使いいただけるしっかりとした商品をご提供することができています。
命を大切にし、環境にやさしいSDGsを意識した商品です。

02 
手を入れた瞬間に感じる
グラブとの一体感

加工してきたグラブは1,000個近く。
常に生の声に耳を傾け、求められるものを作ってきた、たしかな技術と実績があります。
豊富な経験から生み出されるSHmiのグラブは手への馴染みが非常に良く、手が大きくなったような感覚で使えるようになっております。

03 
たつの市で
こだわり抜いて作られた革

古くから革産業が盛んなたつの市で作られた革を使用。
たつの市の綺麗な水を使って原皮をしっかり洗うところから始まり、脱毛、油を抜き薬剤を入れ・・・とたくさんある工程を経て、1ヶ月以上もかけて加工していきます。
皮は、洗浄の際の水量、水質でも仕上がりが変わってしまう繊細なもの。
用途によってもなめし方は変わります。
その日のうちに全工程を終えないと品質の全く違う革になってしまうため、夜中から作業が始まることも。
SHmiのグラブに使われている革は、厚みを徹底的に均一にするため、通常は機械が使われる工程もあえて人手を使うなど、
皮から革にするだけでもとてつもない時間、人手を使って作っています。

04 
低コストのまま
細かなご注文に対応

たつの市のタンナーさんが作った革を、 問屋さんを通さずにそのまま使用しています。
そのため、どんな種類の革もオーダー可能。
他にもいろいろなご希望を叶えることができます。
お見積りだけでも構いません。
まずは理想のグラブを私共にお聞かせください。

オーダーメイドのご相談はこちら

SHmi's Special

SHmiにしか作れない特別な商品をピックアップしてご紹介します。

special product 1

業界初、
型から女子用に特化して作った
女子硬式専用グラブ

SHmiでは、手袋だけでなく外側の革から女子に特化した商品を作っています。

女子硬式用グラブについて
special product 2

井原デニム認定商品

日本初 岡山県の牛の皮を使っているグラブであるのみならず井原デニムとコラボしたデニムグラブとインディゴ染めグラブを開発。
通常インディゴ染めをレザーで行うとグラブで使えるような物にはなりませんが、SHmi グラブでは可能にしました。
高品質でデザイン性も高いグラブをお楽しみください。

インディゴレザーグラブのご購入はこちら
special product 3

クラスター浸透水で絶妙なはめ感

クラスター浸透水とは、水の分子集団(クラスター)をサイズダウンさせる特許技術を応用した天然水です。
クラスター浸透水を使用したスチームで型付けすることで絶妙な硬さ、はめ感を実現しました。
※使用しているのは下記商品のみとなります。

クラスター浸透水使用グラブの
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おひとりおひとりの手に合ったグラブをご提案します。
まずはお見積りから、お気軽にお問い合わせください。

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